子供の頃は習字、大人になるにつれて書道へと変化していきます
習字は正しい字形や書き方(運筆)を学び
バランスの良い字や作品を目指します
書道は古典の臨書や倣書を基盤とし
熟達するにつれて自己表現を追究していくことです
子供の頃から観察眼を養いたい
(古典臨書につながります)
主体的に取り組んでほしいという思いから
手本に注意点を自分で書き込むようにしています
先日、渡したばかりの手本に
気づいたことをびっしりと書き込んでいるAさん✨
素晴らしい良い癖がついています
「教科書にも気づいたことを書く癖がついちゃった」とKさん✨学習にも通じますね
注意深く取り組むと物事を深く見て考えることができるようになります
書道に向かう第一歩です
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